◆出雲教祖霊社


出雲大社の主祭神であり、出雲教御神殿にお祀りされている大国主大神は多くの名をお持ちですが、「幽冥主宰大神(かくりよしろしめすおおかみ)」とも申し上げ、霊界を治める御神徳をお持ちです。
その由来は『日本書紀』にある、大己貴神(おおなむちのかみ/大国主大神)が高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)の国譲りの勅(みことのり)に対して「吾が治らす顕露事(あらはなること)は、皇孫(すめみま)治らしたまふべし。吾は退りて幽事(かくれたること)を治らさむ」と答えてお隠れになったことに因ります。「顕露事」は現実の私たちが生活している世界のことであり、これまで大己貴神が支配されてきましたが今後は皇孫が代わって統治されること、「幽事」は目に見えない神の世界(身を隠し給う神の世界、また死後の世界)をさし、これまで通り大己貴神(大国主大神)がお治めになるというわけです。

祖霊社には幽冥主宰大神と共に出雲教教徒家の祖霊がお祀りされています。
人々の生死は出雲大神の御謀(みはかり)によるものであり、死して後、身は滅んでも御霊(みたま)は神となり、大神と共に子孫を見守っていただいています。
教徒は祖霊社にお参りして祖先が残された功に感謝し、生前にいただいたご恩を偲び、御霊の御心に背くまじ、違うまじと誓っています。




◆日供祭

また祖霊社では毎朝「日供祭(にっくさい)」を欠かさずに斎行しております。
日供祭とは、幽冥主宰大神と教徒家の祖霊に神饌(お供え物)を捧げ、教徒家の幸せを祈念する神事です。




◆祖霊社例祭


祖霊社では春分の日、秋分の日にお祭を御奉仕し、御霊が幽冥主宰大神の許に安穏に鎮まりませと乞い、子々孫々にわたって私たちを守り、導いていただけるように祈念しています。

春分の日のお祭を「祖霊社春季例祭」、秋分の日のお祭を「祖霊社秋季例祭」といい、ともに前日の午後6時に前夜祭をおこない、当日の午前10時に例祭を、午後6時に当夜祭を御奉仕しております。


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